校長から

校長自ら発信します。

学校 今後について(校長からの動画メッセージテキスト版)

校長の中村です。

 まず、保護者の皆様にお礼申し上げます。新型コロナウイルス感染症の対策に関して、お子様の学習や健康状態の把握など様々な面で御理解と御協力をいただき感謝いたします。本当にありがとうございます。5月12日には、追加の課題を送付しました、引き続き、お子様の見守りに御協力をお願いします。

 また、今年度のPTA総会は、紙上開催で行うことと致しました。後日、資料を送付します。御理解と御協力をお願いします。

 さて、生徒の皆さん、健康に注意して、規則正しい毎日を過ごしていますか。

 学校では、学校再開へ向けて、衛生面での感染症対策、学校行事の変更、ガイダンスや個別面談等の充実など皆さんが不安なく学校生活がスタートできるよう準備を進めています。特に、3年生については、皆さんの希望する進路に向けてしっかり支援をしていきますので、安心してください。

 次に、皆さんにお願いです。配布された課題は、学校再開後の授業に向けた大切な学習になります。計画的に取り組み、学校再開に向けて学習のリズムを整えておいてください。

 なお、不安や心配事がありましたら学校へ相談してください。

 それでは、学校再開に向けて、お互い頑張りましょう。皆さんと再会できる日を心よりお待ちしています。

 

追記 R2.6.2 動画は削除しました。

規則正しい生活を送り健康に過ごしていますか(校長からのメッセージ)

 生徒の皆さん、規則正しい生活を送り健康に過ごしていますか。

 今、皆さんの置かれている環境は、決まった時間割がなく、自分で生活スケジュールを決めなければならい極めて難しい状況が続いています。

 4月30日に、元宇宙飛行士のスッコト・ケリー氏の言葉をあげ、臨時休業中は、日課を決め、規則正しい日々を過ごすことが大切だと話しました。今回は規則正しい生活を送り学習習慣を身に付けるための具体的なアドバイスをします。

 まずは、毎日の起床・就寝・食事・学習・運動などの時間を決め、それを書いたノートを作ってください。つまり、何をするのかを自らの筆で決意表明します。そして、実行できたものは、線で消すなど記録を残してください。記録は毎日振り返り実行できたものについては自分を褒め、できなかったものは、改めて計画してください。また、自由時間には、無駄にスマホやテレビを見続けることはやめ、軽い運動や散歩などをしてください。運動不足やストレス解消に繋がります。

 これらを生活に採り入れ続ければ、脳が「この生活をいつも通り」と認識し規則正しい生活習慣が身に付くと同時に学習習慣も身に付きます。毎日10分の学習時間が習慣化すれば60分、更にはそれ以上に引き上げることは、さほど難しくありません。問題は0分を10分に引き上げることが大変なのです。生活のリズムを作り上げることは、毎日を健康に過ごすためにも非常に重要です。ぜひ、日課を記録し毎日の振り返りを実行してみてください。

 今後、各学年の先生方から、皆さんの自宅に、次の課題や学年通信・学級通信等が届きます。学年通信や学級通信には、皆さんのモチベーション上げるために先生方が工夫したアドバイスが書かれています。これらをよく読み、自分のスケジュールを決め、次の課題を計画的に進めるとともに毎日の健康チェックをしてください。

 最後に、日々のニュース、学校のホームページや鳩高お知らせメールの内容のチェックをこまめにしてください。正しい情報を正しく理解し、適切に行動することが今は大切です。

 前回もお話しましたが臨時休業の趣旨を踏まえた行動をお願いします。皆さんの元気な笑顔と会えることを楽しみにしています。

 

                                 令和2年 5月12日

                       埼玉県立鳩山高等学校

                                校 長 中 村  司

 

 

生徒の皆さんへ(校長からのメッセージ)

生徒の皆さんへ 

 生徒の皆さん、元気に過ごしていますか。ずっと自宅で過ごすことは、精神的に辛く、だいぶストレスが溜まってきているのではないかと思います。併せて体力の低下や学習の遅れに対する不安など、心配なことが増えてきているところだと思います。

 皆さんの健康・安全を考え、臨時休業が5月31日まで延長することとなりました。改めて、新型コロナウイルスへの感染リスクを意識して、手洗い・うがい・咳エチケットはもちろん、不要不急の外出を避け、自宅で過ごすなど、自分や家族を守るという意識をしっかりと持ち、休み中もくれぐれも慎重な行動をお願いします。

 さて、2・3年生の皆さんは、私が4月8日に話したことを覚えていますか。1年生の皆さんにもこの機会に紹介したいと思います。元宇宙飛行士スコット・ケリー氏は最も行動が制限される国際宇宙ステーションで1年間過ごしました。彼は、外出が制限される今の状況は、宇宙で暮らすのと同じで心構えが極めて重要だと語っています。必要な心構えは「とにかく日課を決めること。決まった時間に起き、決まった時間に眠ることだ」つまり「毎日やることを決め、それをしっかり守ること」と言っています。

 生徒の皆さん、これまで、ただ目的なくテレビを見たり、むだな時間を過ごしたりしてはいませんでしたか。

 ここで、今までを振り返り、自分を見つめ、毎日やることを決めてみてください。そして、決めたことをしっかり実行してください。また、起床・就寝・食事・学習・適度な運動などの時間を決め規則正しい生活を送ることは、新型コロナウイルスに対する免疫力アップに繋がるとも言われています。一日一日を大切にしてください。

 更に、この状況をチャンスと考え、皆さん自身の意識を切り替え、学校からの指示を待つだけでなく、自分自身で何ができるか、どう行動したら良いかなどを自分で考えて、目の前にある課題を解決してください。この「意識を変える」ということが、皆さんの今後の学習や学校生活に大きなプラスになっていきます。ピンチをチャンスに切り替えられるように、皆さん一人一人が努力してみてください。

 当分の間、不自由な生活となりますが、かならず通常の生活ができる時は来ます。それまで、しばらくのあいだ我慢しましょう。生徒の皆さん一人一人の健康を切に願っています。

 教職員一同、元気な姿で再会できる日を心よりお待ちしています。

 

令和2年 4月30日

埼玉県立鳩山高等学校

校 長 中 村  司

 

さわやかマナーアップ運動実施!

 本日、高坂駅西口バス乗り場にて本校PTAによる”さわやかマナーアップ運動”が実施されました。高坂駅西口から鳩山ニュータウン行きのバスを利用する生徒に向かい「おはよう!」の声がけと乗車マナーについて指導を行いました。保護者の方から声をかけられ少しはずかしいのかうつむく生徒もいましたが、多くの生徒は元気よく返事を返してくれ、また自ら率先してあいさつしてくる生徒もいました。そのはつらつとした表情から元気をもらいました。
鳩高生頑張れ!

亀井小学校学習支援に参加して!

 7月23日(火)から7月31日(水)の間の6日間、鳩山町立亀井小学校で夏季休業中の補充学習が行われました。全校児童が1学期の復習をベースに基礎学力向上のため学年ごとに国語・算数の課題に取組みました。担任の先生方に加え地域のボランティアの方々とともに本校生徒も学習支援を行いました。児童は日頃、授業で面識のない本校の生徒に最初は戸惑い感じましたが、次第に「答えが出たので〇をつけてください。」「どうしこここはこうなるの?」とか学習内容についてのキャッチボールができるようになりました。参加した生徒は、「教えることの難しさとやりがいを感じました。」「大学に進学して小学校の先生もいいかも。」と感想を語ってくれました。その生徒の口調や表情からまさに地域への貢献で自分の可能性と進路について地域から学ぶことができた良い機会だったのだと確信しました。

地元企業説明会の開催!

 7月9日・10日の両日、地元企業採用担当者の方を招いて3年生就職希望者に向けた説明会を開催しました。すでに今年度発出された求人票をベースに、働く意義や就職試験に向けたアドバイス等のご指導をいただきました。参加した生徒も「直接、企業の採用担当の方とお話しができた。」「就職時、自分と就職先とのマッチィングが大切である。」等感想を得ました。企業と生徒共に有意義な時間を過ごすことができました。

さわやかマナーアップ運動 実施

本日第1回さわやか マナーアップ運動が高坂駅西口で行われました。保護者の方が本校ののぼり旗を持ちバスに乗り込む生徒一人一人に"おはようございます!"と声がけをしました。元気良く返事を返してくれる生徒もいれば恥ずかしそうにうつむく生徒とさまざまでしたが、生徒は保護者のその一言に元気と安らぎがこみ上げたと感じました。

求人票の受付け始まる!

 本日から求人票の受付が開始されました。訪問された企業の採用担当者から、求人情報を頂いております。これからその情報を整理し3年生に提供予定です。また、地元企業を招いての説明会を来週実施予定です。企業採用担当者の観点での就職試験対策等、実践的な指導も用意されています。生徒諸君はこれらの進路行事を有効に活用し進路実現に向け惜しみなく努力することを期待します。理想は高く、飛躍永久に!

鳩山町だれでもチャレンジステージに参加

   
   6月16日(日)に第24回鳩山町だれでもチャレンジステージが開催され、本校の吹奏楽部の生徒が参加しました。演奏した曲目は、①365日の紙飛行機②花は咲く③明日があるさ,の3曲でした。
  司会からそれぞれの曲の分かりやすい解説、そしてなによりも心を込めた演奏に観客の皆さんから暖かい拍手をいただきました。

保護者による面接指導

PTA と連携し保護者による面接指導が行われました。対象は三年生就職希望者です。 日頃 面識 のない保護者の方を面接官とした 面接指導に 緊張を隠せない 様子で取り組んでいました。是非、進路実現に効果あるものになれば良いですね。保護者の皆様に感謝申し上げます。

三者面談が始まります

本日より 生徒保護者担任による三者面談がスタートします。 日頃の学校生活、 中間考査の成績等、 進級卒業 そして進路実現 に向けて有意義な意見交換ができるといいですね!

朝の校内清掃

剣道部員が 毎週火曜日と木曜日の朝に校内を清掃してくれます。剣道の鍛錬のみならず、清掃を通して心をみがく素晴らしい取組みです!

開校記念日

6月1日は、本校の開校記念日です。 1983年4月1日に、鳩山高校は開校しました。 開校した日と開校記念日は異なりますか、鳩山高校の記念すべき日には間違いありません。たくさんの卒業生が それぞれの立場で地域に貢献しています。地元鳩山町役場、企業等その幅は広いです。在校生の皆さんも、先輩に続き進路実現に向け努力を続けてください。

遠足が行われました。

本日は、3学年は東京ディズニィランド、2学年は羽田空港、そして1学年は蔵造りのまち(川越市内)にて遠足が実施されました。各学年で十分な事前指導が行われ、生徒一人一人が、目的や目標の達成に向け活動をしました。この遠足を通してクラスや友人との親睦を深め、そして自分の力を伸ばすことを期待します。             

薬物乱用防止教室を開催しました。

 本日、本校学校薬剤師の杉山先生を講師として薬物乱用防止教室を開催しました。
今回は、薬剤師からの目線での講演として、薬物とは何か?
◎すべての薬物が人体に悪影響をあたえるのではなく、薬物の効能を十分に知る事が大切であること。
◎麻薬と呼ばれるいわゆる法律で使用が禁止されている薬物は一度使用するとその使用を止めることは非常に厳しい状況になること。
◎麻薬が人間の心身を破壊すること。
◎1回でも使用すれば薬物乱用になる。
これらを、事例を示しながら教えていただきました。
また、使用のきっかけは、友人や親しい人からの誘いが大きな割合を占めているとのことで、「人間関係が壊れても誘われたときはきっぱりと断ることが大切である。」
ことを学びました。自分も家族も周囲の人も不幸にしないように薬物乱用の防止を心に刻むものでした。

放課後の教室で

 中間考査まであと2日になりました。放課後の教室を見て回ると生徒が机に向かい中間考査対策の勉強に熱心に取り組んでる姿を見ます。ある女子生徒に私が「中間テスト頑張っているね。」と言葉をかけると、「少しでも得点を上げて進路につなげたいです!」と返してくれました。更に、「つきたい職業は決まっているの?」「はい、栄養士になり健康に役立つ人になりたいので、大学に進学したいです。」「それは、しっかりとした目標があっていいですね。」そして、「その実現に大切なことは何か分かりますか?」と問いかければ、「勉強も何事も続けることですか。」私は、「その通り!」と言葉を交わしました。その生徒の姿に頼もしさを強く感じました。まさに「継続は力なり。」ですね。鳩高生、飛躍永久に!

平成31年度のスタート

 本日、平成31年度第1学期始業式及び入学式が行われました。
 始業式では、進級した2,3学年の生徒は日々の授業を大切にし進級、卒業そして進路実現に向け取り組む決意の表れを見ることができました。また、入学式では鳩山町長様他御来賓・保護者の皆様方御臨席のもと、147名の新入生は大きな期待に胸膨らませ厳粛に式に臨みました。

修学旅行について

 626日(火)から29日(金)まで34日の日程で2学年の修学旅行が行われました。旅行期間中は天候にも恵まれ、初日はクラス別鹿児島市内見学後、南九州市にある知覧特攻平和会館での平和学習を行い、2日目は屋久島での屋久杉自然館見学や白谷雲水峡でのトレッキングを体験しました。3日目は種子島宇宙センター職員の方による同センター内の施設・設備見学や取組みについて説明を受けその後、種子島にて民泊体験をしました。生徒たちは平和の尊さ、世界遺産に登録された屋久島、宇宙開発の最先端施設の訪問と事前学習の効果と合わせ貴重な体験ができました。そして入村式は多少緊張気味でしたが翌日の離村式の時は別れが名残り惜しくなる有意義な体験をした民泊体験と、どの場面においても修学旅行の目的を十分に成し遂げることができたと手ごたえを感じました。

自転車競技部インターハイ出場おめでとう!

自転車競技部が6月8日~10日まで山梨県境川市で開催された関東大会(スプリント)で見事,2年生加藤君が静岡県伊豆市で開催されるインターハイ(2018 彩る感動 東海総体)出場の切符を手にしました。

自転車競技部がインターハイ出場は10年ぶりということで是非、日頃の練習の成果を十二分に出して頑張ってください!

 

だれでもチャレンジステージ参加!

 本日、第23回だれでもチャレンジステ―ジが鳩山町文化会館ホールで開催されました。本校吹奏楽部の鈴木君、堀越さん、顧問の3名がRAIN他2曲を演奏しました。鳩山町の教育長さんから、「生徒の歯切れのよい曲紹介や素晴らしい演奏内容でしたね!」とお褒めの言葉をいただきました。ご苦労様でした。

PTA第1回校外指導が行われました。

 6月8日(金)にPTA校外指導委員会の保護者の皆様にご協力をいただき登校指導が行われました。午前8時より登校する生徒に向けてのあいさつ・声掛けをしました。日頃より本校生徒はあいさつをしっかりする習慣があるので保護者からの声掛けのまえに生徒からあいさつをする光景も多々ありました。参加して頂いた保護者の方も「あいさつはよい一日のはじまりにはなくてはならないものですね。」と感想を言われていました。1日1日の良いスタートの積み重ねが大きな成果を生み出しますね。

三者面談・就職者面接指導始まる!

 6月6日(水)より三者面談が始まり、合わせて就職者面接指導も始まりました。面接指導ではPTA進路委員の保護者の方も来校し、先生方とともに面接指導をしていただいています。面接指導を受ける生徒に聞いてみると、「普段、関りを持たない人に指導してもらいもっと緊張感が出ますね。」と感想を言っていました。進路実現に向けあらゆる場面で自分を磨き自分を高めて欲しいと思いました。努力は自分を裏切らない。がんばれ!

聖神学園お誕生日コンサートを行いました。

 6月2日(土)午後、鳩山町内にある社会福祉法人ありす福祉会 聖神学園入所者の皆さんに向けお誕生日コンサートを行いました。本校吹奏楽部3年生の鈴木君と堀越さんそして顧問の先生の3人で綾香の「にじいろ」を含め合計5曲を演奏しました。鈴木君と堀越さんのテンポの良い曲目紹介と心を込めた演奏に入所者の皆さんは楽しい時間を過ごしました。演奏終了後、担当職員の方から「今日のコンサート皆さん楽しみにしていたんですよ!」「演奏を聴いているときの表情がいいですよね。」と言葉を頂きました。

朝の校内清掃!

 今回は剣道部の毎週火・木曜日毎朝7時45分から20分間程度、校内の清掃活動に取り組んでいる剣道部の皆さんについてお伝えします。現在部員は11名で熱心に落ち葉やはきやゴミ拾いをしてもらい校内美化に貢献してもらっています。清掃している部員の一人に聞いてみると、「習慣で続けてやっていると良い1日のスタートが切れる気分になりいいですね!」とのことです。まさに続けることの醍醐味を味わう言葉をもらいました。

部活動朝練習の効果は!

 毎朝7時45分から約30分間、体幹を鍛えるため陸上部員が仲間とボールを使用したトレーニングに励んでいます。部員の1人に朝練習のメリッツとは何か聞いたところ、これに参加してから夜型のだらっとした生活リズムから朝方の規則正しい生活リズムになったこと、学校に遅刻することはなくなった。最初は午前中かなり厳しい睡魔が来たが今はもう体が慣れそれは全然ないとのことでした。日々の規則正しい生活リズム(基本的生活習慣)が人のパフォーマンスを伸ばす土台なのですね!

薬物乱用防止教室の開催

 
 本日、茨城ダルク代表岩井様、スタッフの遠藤様を講師として薬物乱用防止教室を行いました。 
 岩井様からは現在に至る自分の壮絶な人生を土台に、薬物に手を出さないためその誘いは断固として断る勇気や。またはその場所から逃げることの大切さを教わりました。一度薬物の味をしめると訓練で回復はするがもとには戻らない。「自分は大丈夫だから。」このあまい考えは大変危険である。また意外なことに、市販の風邪薬も用法・容量を守らないで使用すると依存症へつながる恐れがあるとも貴重な情報提供でした。

是非、今回の講演を活かし生徒の皆さんが心身とも健康で充実した人生を送られることを願います。

 

 

第42回全国高校総合文化祭(信州大会)作品出展について

 美術・工芸部門において本校3年生 馬場捺美さんの「煌めき」F50号の作品が出展することになりました。おめでとうございます!
ちなみに本年度は、開会式 平成
30811日(土)、全国展 平成3087日(火)~8月11日(土)場所サントミューゼ(上田市)です。全国の高校生の熱い想いが形となり、各都道府県より推薦されたトップレベルの作品、約400点が集結します。埼玉県からは11名の参加となり、そのうちの1人として素晴らしいものです。

PTA・後援会総会が開かれました。

 5月26日 本校PTA・後援会が開かれました。昨年度の事業報告・決算報告そして本年度の事業計画や予算案が示され審議ののち成立しました。本年度の教育活動の土台ができ教職員一同、保護者・後援会の皆様と力を合わせ生徒の教育に邁進するところであります。
 さて、総会に引続き進路指導部・3学年による進路説明会と2学年修学旅行保護者説明会が行われました。進路説明会では卒業学年として参加保護者は進路決定の有用な情報提供に我が子と就職・進学先とのミスマッチングがないように家庭でもできることは何かと真剣なまなざしでポントをメモしていました。さらに、1学年の保護者の参加もあり進路意識の高さを感じました。また修学旅行保護者説明会では高校生活で一番大きな行事である修学旅行の目的と詳細な日程説明がなされました。屋久島原生林トレッキング、種子島宇宙センター見学、民泊等とどれも貴重な体験学習です。重ねて修学旅行の成功に向けての保護者のご理解とご協力を求めました。地柄、是非とも天候に恵まれ有意義な修学旅行になれば良いと思います。

ハトミライ☆プロジェクト掲示板

本校事務室脇に設置されているハトミライ☆プロジェクト掲示ボートの内容が更新されました。新聞報道された本年328日に農村公園で行われた桜の植樹ほか本校生徒が地域との交流に取り組む様子をPRしたものです。

自転車競技部関東大会出場 おめでとう!

523日(水)、自転車競技部関東大会出場を全校で激励する壮行会が行われました。出場選手は、3年生 部長の黒沢連君(スクラッチ)と2年生の加藤将武君の2名です。2年生の加藤将武君(スプリント)は、今回が2度目の出場となります。関東大会は、68日(金)から10日(日)の間、山梨県笛吹市の境川自転車競技場で開催されます。

そこで、両人に「日ごろ気を付けていることは何ですか?」と聞いたところ、ともに、「睡眠を十分にとること。規則正しい生活リズムで過ごすこと。」でした。試合の流れを十二分に研究し、練習に集中しそれを本番で出し切ることの大切さを教えくれました。
 全国大会を目指し頑張って欲しいと思います。

巣立ちゆく生徒のみなさんへ

 3月を迎え、卒業の季節となりました。去る3月10日、本校のよき伝統を担い新たな歴史を作った133名の3年生が卒業しました。卒業式は、厳かな中にも心のこもったあたたかい雰囲気に満ちた式となりました。3年間でこれほどまで成長した生徒たちを本当に誇らしく思います。また、この間、本校の教育方針にご理解、ご協力をいただいた保護者の皆様に厚く御礼申し上げます。

 少し長くなりますが、巣立ちゆく生徒たちに贈った言葉の一部を紹介させていただきます。  

 

 本校で学んだこの三年間、卒業生のみなさんは、人間的に大きく成長しました。

 夏の全国高等学校野球選手権大会埼玉大会の開会式では、参加の全チームを代表して、本校野球部主将 前野大悟 君が選手宣誓を行いました。その中の一節を紹介します。

「苦しい時も厳しい練習にも常に仲間と励んだ日々。お互いに助け合ってきた時間を忘れません。一つ一つの瞬間にチームの思いを込め、支えてくれた方々への感謝の気持ちを忘れずに、高校球児として最後まで諦めない姿でプレーすることを誓います。」

 すばらしい選手宣誓でした。会場からは、大きな拍手が鳴りやみませんでした。この選手宣誓の言葉は真実です。本当に苦しい時がありました。それでも野球を続けてきました。それは、家族や仲間の支えがあったからだと思います。「支えてくれた方々への感謝の気持ち」は本物です。

 先ごろ閉幕したピョンチャンオリンピックでも、メダリストとなった多くの選手が、同じように感謝の言葉を口にしていました。一つの目標に向かって悩み苦しんだ人だからこその言葉です。

 その意味で、人への感謝の気持ちは、人としてとても尊いものです。

 この感謝の気持ちは、野球部だけでなく、多くの部活動でも育まれてきました。また、文化祭や体育祭などの行事、日々の授業や補習などでもたくさんの皆さんから耳にすることができました。今、こうして晴れの日を迎えたみなさん一人一人の胸の中にも、ご家族や友人、先生方への感謝の気持ちがあふれていることと思います。

 今年、この感謝の気持ちを実際の行動で示す取り組みが始まりました。生徒会が中心となった「ハトミライプロジェクト」です。ボランティアを通じて、私たちがお世話になっている鳩山町に貢献しようという取り組みです。みなさんが立てたこの志は、鳩山高校のよき伝統として大きく発展すると確信しています。

 みなさんの新たな門出にあたり、一つお願いがあります。

 それは、「チャレンジし続けること」です。

 みなさんが主役となるこれからの時代は、グローバル化や情報化が急速に進む変化の時代となります。人工知能「AI」の普及などに伴い、働き方や生活が大きく変わります。環境問題や少子高齢化など課題も山積しています。

 「ハトミライプロジェクト」を立ち上げたように、正答の無い課題に挑戦し、これまでなかった新たな取り組みを実現してください。「部活動」を通じて育んだように、苦しみや悩みから逃げず、仲間や家族への感謝を胸に、失敗や挫折を乗り越え、チャレンジし続けてください。鳩高で学び、鳩高で成長したみなさんであれば、必ず成し遂げられるはずです。

埼玉・教育ふれあい賞

 埼玉・教育ふれあい賞は、日々の教育活動に熱心に取り組む学校や教育関連団体を表彰する賞です。鳩山高校は、今年度、この教育ふれあい賞をいただきました。ご推薦いただいたことに感謝申し上げます。

 鳩山高校では、早朝、手にバケツやビニール袋を持った生徒たちが校門を出ていきます。近隣の通学路や道路に落ちているゴミなどを拾うボランティアです。陸上競技部や野球部、生徒会、剣道部などそれぞれのスタイルでこのボランティア活動に取り組んでいます。

 長期休業に入ると、生徒会が主催する震災復興ボランティアが行われます。12日の行程で福島県いわき市での被災農地の復興や現地の高校生との交流などを行っています。現地のみなさんとのふれあいを通じて、生徒は様々なことを学び豊かな心を育みます。

 秋には、1学年と3学年による「勤労体験学習」が行われます。校内の花壇整備や清掃に加え、近隣の道路や公園などの清掃活動を行います。こうした清掃活動に加え、鳩山町の納涼夏祭りには、生徒会の生徒たちが運営補助のボランティアを行ったり、吹奏楽部や軽音楽部の生徒たちがステージで演奏を披露します。吹奏楽部は、近隣の福祉施設に、たびたび出向き利用者の方々と演奏を通じてふれあっています。地元の小学校との交流も盛んです。1111日には、鳩山町立亀井小学校で開催される「昔を学ぶ会」に演劇部と吹奏楽部の生徒が出演させていだきます。本校の生徒も小学生とのふれあいをとても楽しみにしています。

 ボランティアや様々な体験活動は、机上では得られない貴重な学びの機会です。鳩山高校では、こうしたボランティアや体験活動をさらに充実させ、豊かな生徒の心を育みます。

未来を担う生徒たち

 先日、本校の生徒会長さんが校長室に来てくれました。生徒会の生徒たちで作り上げた鳩山町の町おこしプランのプレゼンテーションのためです。

 基本的なコンセプトは、「鳩山町の豊かな自然を活用する」「鳩高生のボランティアと地域の方々とのふれ合いを大切にする」の2点でした。具体的には、農村公園に桜の苗木を植えて桜の名所にし、ここを拠点に鳩山町の魅力を発信しようというプランです。

 高校生の目線で地域の発展を構想し、自分たちに何ができるか、どうしたらよいのかをみんなで話し合いを重ねてきたのです。生徒たちのこの貴重な提案は、学校にとっても町にとっても実現する価値のあるものと考えます。

 9月に行われた文化祭では、情報管理科の生徒たちによる鳩山町特産の黒大豆などを生かしたアイスクリームが販売されました。地元で起業された方を訪ねてお話しを聞いたり、町役場の方の協力を得て鳩山町の歴史や農業の特色を学んだりしながら、生徒たちが作り上げてきたものです。

 このアイスにも、鳩山町の発展に寄与したいとの生徒たちの思いが込められています。鳩山町のコミュニュティ・マルシェで行われたイベントでのアイスの販売の様子は、NHKの首都圏ニュースに取り上げていただきました。

 地域の未来を思い、地域の未来を担う生徒が着実に成長していると実感しています。

体験から学ぶこと

 この夏休み、鳩山高校では様々な取り組みが行われています。

 7月27日(木)、28日(金)の1泊2日で37名の生徒が東日本震災復興ボランティアとして、福島県いわき市に行きました。現地の震災の語り部の方による講演、コットン畑での農地復興のためのボランティア作業など様々な体験をしてきました。

 7月21日(金)から7日間、延べ40名の生徒が近隣の小学校へ学習支援ボランティアに行きました。毎朝8時30分から9時15分まで、ワークやプリントに取り組む小学生の質問に答えたり、問題を解くためのヒントをあげたりしました。

 7月24日(月)から陸上部の生徒たちが、近隣の他の小学校へ水泳指導の補助ボランティアに行きました。プールでの危険がないよう見守ったり、児童たちが水に親しめるよう楽しく補助をしてきました。

 7月30日(日)には、31の中学校から300名の中学生を鳩山高校に招き、バスケットボールクリニックが行われました。プロバスケットボールチームの選手やコーチの方々が講師として指導してくださり、トレーニングのポイントや技術向上のための練習を行いました。これを陰で献身的に支えたのが本校のバスケ部員でした。来校した中学校の先生方からは、気配りの行き届いた運営に「本当にしっかりしたすばらしい鳩高生ですね。」と評価していただきました。

 7月31日(月)には、吹奏楽部の生徒たちが、鳩山高校に隣接する介護老人福祉施設「松寿園」を訪問し、日頃の練習の成果を披露しました。演奏を聴いてくださったみなさんからは、アンコールの声をかけていただきみんなの心が一つになった演奏会でした。

 8月6日(日)の鳩山町納涼夏祭りには、本校から生徒会が運営のボランティアとして参加する他、ステージでは吹奏楽部と軽音楽部が出演します。暑い中での演奏ですが、さらに熱のこもった演奏で地域の皆様を感動させてくれると思います。

 

 夏休みを利用して、生徒たちは、様々な場所で、人との触れ合いなど教室では学ぶことが難しい貴重な体験をしています。これらは、どれも生徒たちの心を成長させる貴重な体験です。

 夏休みに入り、グランドや体育館には多くの生徒が部活動で汗を流しています。一方、3年生は、会社見学、小論文、面接練習など進路を実現するための大切な一日一日です。進路室前や職員室前には、多くの3年生が真剣な顔で行き交っています。

 鳩山高校の生徒の夏休みは、様々な体験を通じての成長のための夏休みです。9月の始業式の日、一回りも二回りも大きく成長した生徒諸君に会うのが楽しみです。

選手宣誓

 7月8日(土)、埼玉県営大宮公園野球場にて、第99回全国高等学校野球選手権大会埼玉大会の開会式がありました。18,000人の観衆が見守る中、参加の全チームを代表して、本校野球部主将 前野大悟 君が選手宣誓を行いました。

 

 宣誓

 野球というスポーツが私たちを成長させてくれました。苦しい時も厳しい練習にも常に仲間と励んだ日々。お互いに助け合ってきた時間を忘れません。一つ一つの瞬間にチームの思いを込め、支えてくれた方々への感謝の気持ちを忘れずに、高校球児として最後まで諦めない姿でプレーすることを誓います。

 

          平成2978

             選手代表 埼玉県立鳩山高等学校 野球部主将 前野大悟

 

 すばらしい選手宣誓でした。会場からは、大きな拍手が鳴りやみませんでした。この選手宣誓の言葉は真実です。本当に苦しい時がありました。それでも野球を続けてきました。それは、家族や仲間の支えがあったからだと思います。「支えてくれた方々への感謝の気持ち」は本物です。11日の1回戦では、今までの思いを胸に堂々と戦ってほしいと思います。がんばれ、野球部! がんばれ、鳩高生!

 

 

心の成長

 先日の朝、出勤してくると校門付近に数名の生徒が集まっていました。よく見ると、校門付近に落ちていた牛乳パックなどのゴミを集めているところでした。その後、生徒たちは、集めた牛乳パックなどをゴミ箱に持っていってくれました。ほんの数分間の出来事でした。部活の朝練習のために、朝早くから登校した生徒たちのようです。とても気持ちのよい行いで、見ている私もとてもうれしくなりました。
 そんな中、こんなお電話をいただきました。「こちらは埼玉県教育委員会です。Mさんという方から、教育委員会にお電話がありました。『出かけようとバスに乗ったところ、鳩山高校の生徒たちが、お互いに席を詰め合って、私の座るスペースをつくってくれたのです。とても気持ちのよい行いだったので、お知らせしたくお電話をしました。』という内容でした。すばらしい生徒さんたちですね。Mさんは、心から感謝しておりました。Mさんは、鳩山高校を熱烈に応援してくれていますよ。」
 心の成長は、目で見ることができません。しかし、人知れずゴミを拾っている生徒を見たり、こうしたお電話をいただくと、生徒たちの心の成長が実感できます。
 鳩山高校では、毎朝早くから、多くの先生方が校門に立ち、登校してくる生徒たちに「おはよう」と声をかけてくれています。放課後は、部活動の指導の合間に、職員室や教室で生徒の悩みを聞いたり相談にのっている先生方を見かけます。夜の職員室では、担任の先生方が、心配な生徒の家に電話をし、保護者や本人と連絡を取り合っています。こうした鳩山高校の日常の中で、生徒たちの心はしっかりと成長しているのですね。人の心は、他の人との心のふれあいで成長するものです。先生方と生徒たちとの心と心のふれあいが生徒たちの成長の原動力なのでしょう。
 この場をおかりして、お電話をいただいたMさんにあらためてお礼を申し上げます。生徒の心の成長を見つけていただき、本当にありがとうございました。

入学おめでとう

 4月10日、満開の桜が咲き誇る中、156名の生徒が本校に入学しました。入学式では、やや緊張した表情でしたが、呼名されると新入生らしく元気に返事をしてくれました。新しく始まる高校での生活に、少しの不安と大きな期待を胸に抱いて本校の門をくぐった新入生諸君に、心からお祝いと歓迎の気持ちを伝えたいと思います。

 式辞の一部を紹介いたします。

 

  高校生活のスタートとなる本日、みなさんに胸にきざんでほしいことがあります。それは、こうした変化の時代だからこそ大切にしてもらいたいことです。社会がどう変わろうが、変わってはいけない人間として大切なものです。

 一つめは、「違いを尊重すること」です。人には、それぞれの人が持つ個性や特性があります。また、いろいろな考えや生き方があります。この違いをお互いに理解し、尊重することで社会は発展します。学校生活においても、お互いに、自分と人との違いを理解・尊重することを学び、友情を深めてください。

 二つめは、「チャレンジすること」です。人は、間違ったり失敗したりします。失敗すると恥ずかしい気持ちになるので、失敗を恐れチャレンジすることをためらってしまいます。しかし、若いみなさんにとって、この失敗や間違いが大きな財産なのです。失敗や間違いは、そこから多くのことを学ぶことができる貴重なチャンスなのです。失敗を恐れ、何もしないで時間が過ぎてしまうことは大きな損失です。鳩山高校では、自分を成長させるために、部活動などに積極的に加入し、失敗を恐れず、今までしてこなかったこと、できなかったことにチャレンジしてください。

 三つ目は、「感謝すること」です。人は、どんな人も、人に支えられてはじめて生きていくことができます。赤ちゃんの時は、おかあさんやおとうさんに、子どもの時は、先生や友だちに、成長して働きはじめればお客様や職場の同僚の方々に、と、私たちは、私たちの周りの多くの方々の支えがあってはじめて生きていけるのです。自分を支えてくれる周りの人に感謝をこめて接してください。

 「尊重すること」「チャレンジすること」「感謝すること」、この三つを胸に刻んで、勉強に励み、部活動に励み、学校行事や生徒会活動に励んでください。鳩山高校での三年間を通じて、学力的にも人間的にも大きな成長を遂げられることを期待しています。私たちは、全力でみなさんを応援します。

卒業おめでとう


 3月11日、133名の生徒が本校を卒業しました。式場では、どの生徒も晴れがましく自信に満ちた表情で式に臨み、3年間で積み上げてきた努力が立派に実ったことを実感しました。式辞の一部を紹介いたします。

 みなさんの新たな門出にあたり、一つお願いがあります。
 人には、できないことや苦手なことがある一方で、必ずどんな人にも良いところや得意なこと、自分にしかできないことがあります。
 長時間、机に向かうことが苦手でも、笑顔で人と接し人を優しい気持ちにすることができる。人前でしゃべったりすることは苦手でも、与えられた課題にしっかりと取り組み正確にやり遂げることができる。物事をてきぱきとさばくことが苦手でも、人より少し早く登校してゴミを拾ったり、人のためになることを実行することができる。
 このように、みなさんの中に眠る良さや得意なこと、可能性に目を向け、それを伸ばしてほしいのです。
 できないことをできるようにすることも大切ですが、それと共に、自分の中の可能性を追求し、それを伸ばすことにも目を向けてほしいのです。毎日毎日、少しずつでよいので、自分の良さや可能性を伸ばしてください。十年後、二十年後、ふと気が付くと、それが自分の生きる「道」になっています。他の誰でもない、自分という人間が生きてきた「道」、そして、これからさらに自分が歩んでいく「道」です。
 みなさんが活躍することになるこれからの世界は、グローバル化や情報化が急速に進展し、これまでにない大きな変化の時代を迎えます。
 こうした変化の時代には、変化に対応する柔軟な心と時代に流されない強い自分なりの生き方が求められます。鳩山高校で学んだ知識や技能をフルに発揮すると共に、自分の生きる「道」をしっかりと見定め、一歩一歩、自身の「道」を歩んでください。

沖縄への修学旅行

 2月に入り、本校2年生の生徒を沖縄への修学旅行に引率してきました。羽田を飛び立ち、沖縄に向かう空の旅は快適で、9,000mの上空から眺める富士山は、その美しさに生徒たちから思わず歓声があがるほどでした。沖縄の海は、私たち埼玉県民にとって何物にも代えがたいほど美しく生徒の心に深く刻まれたことと思います。 今回の修学旅行の目的は、次の3つです。
 1 平和の尊さを学ぶこと
 2 豊かな沖縄の自然や歴史・文化を学ぶこと
 3 民泊を通じて人とふれ合い豊かな心を育むこと 
 以下、生徒の感想の一部を紹介します。
○美術館での平和学習もしっかり学べました。沖縄が今抱えている問題がわかった気がします。
○マリン体験でこんなにきれいな海に入ったのは初めてでした。きれいなサンゴ礁がたくさんあって、生きている魚と一緒に泳いだのが楽しかったです。
○「ゆいまーる」の歌は4日間ずっと歌っていました。帰ってきてからも頭から離れませんでした。「ゆい」は結ぶ、「まーる」は回るで協力するという意味だそうです。この言葉も忘れないようにしたいです。
○民泊は初めての経験で最初はかなり困惑しましたが、民泊先のお父さん、お母さんがとてもやさしく、もう少し一緒にいたかったです。「いちょりばちょーでー」(一度あったら皆兄弟!)、本当に感謝です。
 4日間を通じて、一回りも二回りも大きく成長した生徒たちです。この成功を胸に、もうすぐ3年生になるという自覚を持ち、進路実現に踏み出してください。期待しています。

挑戦すること


 第34回校内マラソン大会が開催されました。学校をスタート・ゴールとして、紅葉の鮮やかな比企丘陵や街並みのきれいなニュータウンを走る全長7kmのコースです。早朝から40名近い保護者の方も各ポイントで生徒への応援に参加してくださいました。 
 これまで生徒たちは、体育の授業等を通じて長距離走の練習を一生懸命積んできました。中には、体育の授業だけでなく、放課後や帰宅後に練習に励んだ生徒もいたそうです。アップダウンの多いコースを走るのは決して楽なことではありません。走ることが得意な生徒もいれば苦手な生徒もいます。そうした生徒たち一人一人が、それぞれの目標を胸に7kmのマラソンを通じて自分に挑戦したのです。 
 もうそれ以上歩けないほど全力を出し切ってゴールした生徒、走り切った達成感を満面の笑顔であらわしてゴールする生徒、中にはゴール後、涙ぐむ生徒もいました。自分がたてた目標を達成できたうれし涙もあったと思います。逆に、去年よりもっと上を目指そうとがんばったのにそれができなかった悔し涙もあったと思います。 
 決して楽ではないこと、大変なことを前に、それに正面から挑戦することで生徒は成長するのです。かりに残念な結果であったとしても、それは変わりません。高い目標に向かい、一生懸命努力を積み重ねて挑戦することで生徒は成長します。マラソン大会を終えた翌日、生徒たちは晴れやかな顔で登校してくれました。一回り大きくなったと感じます。この経験を胸に、勉強や部活動にも高い目標をもって挑戦していってほしいと願っています。

新しいリーダーを選ぶ

 今日11月4日、新しい生徒会役員を選ぶための立会演説会がありました。4人の候補者とその推薦者たちが、全校生徒を前に、自分の考えや意見を堂々と演説しました。演説の一部を紹介します(一部改編)。

○私は1年生のころから生徒会で庶務として活動してきました。先輩方をサポートしていく中で、その先輩方の活躍を見ていくうちに、自分も生徒会長として精力的に活動し、学校や地域に貢献したいと思い立候補しました。
○私が副会長になることができたら、鳩山高校が地域の方から愛される高校になるよう頑張りたいです。
○もう一つ立候補した理由があります。それは、自分の性格です。私は人見知りで人と話をしたりすることがあまり得意ではありません。その自分を変えたいという思いもあって立候補しました。私は、ゲーテの次の言葉が好きです。それは「何でもやってみることが大切」というものです。何もしないままだと自分は変えられません。ですから、何事にも挑戦してがんばります。
○私が頑張りたいことは、ボランティア活動です。鳩山町のお祭りのボランティアは、とても楽しく、人のために何かをするということができ、よい経験になりました。震災復興ボランティアでは、津波の怖さの他に、協力することの大切さ、被害にあった方々の心の広さや優しさを感じることができ、私も少しですが、人の気持ちを考えて行動するようになりました。ボランティアに参加した数だけ得られるものがあると思うので、多くの人が参加できるように良さを伝えていきたいです。

 「学校や地域に貢献したい。」「鳩山高校が地域の方から愛される高校になるよう頑張りたい。」「自分を変えるために何事にも挑戦してがんばりたい。」「ボランティアに多くの人が参加できるよう良さを伝えたい。」思いは様々ですが、どの立候補者も演説が終わると全校生徒から大きな拍手をおくられていました。これからの鳩山高校の生徒会を担う新しいリーダーが立派に育っています。

「地域と共にある」ということ

 9月3日(土)、4日(日)の2日間にわたり、本校の文化祭「鳩高祭」が開催されました。2日間を通じて、昨年より200人多いお客様にご来場いただくことができました。当日は、地域の珠算塾と連携して珠算競技会を開催しました。珠算を学ぶ100名近い小学生・中学生の皆さんが本校を会場に日頃の練習の成果を競いました。競技会終了後は、「鳩高祭」に参加し、コンサートやお化け屋敷、様々なゲーム等を楽しみました。他の会場では、武蔵丘短期大学の先生を招いて「部活動でがんばる生徒のための栄養学講座」、本校陸上部による「走り方教室」、本校体育科教員による「トレーニング教室」、山村短期大学の先生や学生さんたちによる展示・体験コーナー、東京電機大学の先生や学生さんたちによるフォーミュラーカーの展示など、本校だけでなく近隣の大学や短大のみなさんによる地域の教育関係者の集うイベントが盛りだくさんに実施されました。
 鳩山町の教育長さんをはじめ、各小中学校の校長先生方、地元自治会の皆様も多数ご来校いただきました。本校に在籍する生徒の保護者やご家族も多数ご来校いただきました。お孫さんが本校の3年生に在籍しているというお年寄りの方は、「孫が元気に楽しそうにお店をやっているのを見ることができて本当によかった。」とおっしゃっていました。
 ご来校いただいた皆様、本当にありがとうございました。
 10月に入り、本校を会場に鳩山町の公開講座が始まりました。本校の教員が講師となり、パソコンを用いた「ワード初級講座」や「エクセル中級講座」、合唱を楽しむ「Let's Sing」、天気について学ぶ「奇跡のような天気のしくみ」、楽しく身体を動かす「ジョギングをしてみませんか」の5講座が開かれています。延べ100名ほどの町民の皆様が参加されています。パソコンの講座には、かなりのご年配ながらワードやエクセルを熱心に学ぶ方が多くおります。生涯学び続けるその姿勢に感銘を受けます。
 11月には、近隣の大東文化大学から講師をお招きし、本校の保護者に加え、鳩山町内の小学校・中学校の保護者の方々を対象とした「保護者のための健康講座」も予定されています。
 鳩山高校は、鳩山町唯一の県立高校です。これからも地域の皆様と学び続ける「地域と共にある」学校として伸びていきたいと思います。

生徒の可能性を信じること -みんな変われます-

 8月21日(日)、中学生やその保護者の皆様を対象とする体験入学がありました。体験入学に先立ち、本校の生徒を代表して3年生の生徒が鳩山高校の説明をしてくれました。鳩山高校をさらによくするための活動をやってみようと思って生徒会でがんばったことなどの経験をもとに次のような話をしてくれました。

 「私は、これらのことを通して、自分は変われたなと思っています。中学の時は、友達も少なく、一人でいることが多かったのですが、高校に入り、先輩や後輩、同級生、また地域の人や学校に関係する大人の人たちと話すようになり、性格も明るくなりました。私は誰でも、変われたり、活躍することができると思います。人それぞれで活躍できる場所はいろいろあります。部活動で大会に出場しよい結果を残したり、生徒会活動や委員会活動で学校のために尽くしたり、地域の活動に参加したり、いろいろあると思います。高校生活の中で自分が活躍できる場所を探し、見つけたらそれに全力で取り組んでください。みんな変われます。」

 中学生に向けたこの言葉は、教師としての私の胸に深くささりました。「先生、私たちの可能性を信じ、私たちが変われる機会をください。」そう聞こえました。

 人は、変われるのです。人は、成長するのです。今、目の前にいる生徒たちの中には、確かにまだまだいたらない面のある生徒もいるかもしれません。でも、その生徒たちも成長の過程にあるのです。生徒たちの将来の可能性を本気で信じる時、自然とその生徒に何をしてあげられるのか見えてくるように思いました。

 

うれしいお知らせ

先日、地元の鳩山町教育委員会からうれしいお知らせをいただきました。近隣のニュータウンにお住いの方が「鳩山高校の生徒がゴミ拾いを日常的に行っており、本当に立派である」という内容のお話を鳩山町教育委員会でしてくださったそうなのです。鳩山町教育委員会から「生徒の皆様に、その活動が高く評価されている旨をお伝えいただければありがたく思います。」とのお知らせをいただいたのです。

 本校では、いろいろな部活動の生徒が自主的に早朝の通学路清掃を行っています。以前、ある部が始めたこの活動を見て、他の部活動も自分たちも何かできないかと少しずつですが善意の輪が広がっていきました。そうした生徒たちの気持ちを地域の方々にこうして受け止めていただけたことが何よりです。本当にありがたいことだと思います。本校の生徒がこうして地域の方に見守っていただけることに本当に感謝申し上げます。鳩山高校は、今後とも地域の学校としてがんばっていこうと思います。

野球部の生徒たちから学んだこと

7月10日(日)、鳩山高校野球部が川口市営球場にて全国高等学校野球選手権埼玉大会に出場しました。選手たちは、毎日の早朝練習、炎天下での守備練習やバッテイング練習、近隣の大学のグランドをお借りしての全体練習など、練習に練習を重ねて試合に臨みました。

 対戦相手は草加東高校です。守りでは、打撃力のある草加東高校に対し、本校の選手たちは必死にボールを追いました。攻めでは、ボールに集中しシャープなバッテイングで得点を重ねました。スタンドでは、応援の練習を積み重ねた吹奏楽部の生徒たち、生徒会の生徒、猛暑の中でも学ランを身に付け応援団を率いたソフトテニス部を中心とする生徒たち、その他大勢の教職員や保護者、野球部OBが声をからして応援しました。

 結果は、残念ながら草加東高校に敗れてしまいました。しかし、応援席から選手たちに「よくがんばった!」「ありがとう!」という声が発せられていました。本当に選手一人一人がよくがんばりました。感動をありがとう、という気持ちで一杯です。この場をおかりし、応援してくれた多くの生徒たち、教職員、保護者、OBの方々にも深くお礼を申し上げます。

 翌7月11日(月)、この日は、期末テスト3日目でした。早朝、野球部の生徒たちが手に手にポリ袋やゴミはさみを持って校門を出ていきます。本校では、早朝、部活動の有志が通学路清掃を行ってくれています。あれだけの激戦を戦い、そして残念ながら不本意な結果に終わってしまい、きっと心の中ではさぞ落胆も大きかったと思います。その生徒たちが、早朝からいつものように手にポリ袋とゴミはさみを持ち、立ち止まってこちらに一礼し大きな声で「おはようございます。」といって元気に校門を出ていきます。この時、「この生徒たちは、絶対もっともっと強くなる。」と確信しました。

 私は、生徒たちから「本当の強さ」を学ばせてもらったように思います。私たち教員は、生徒から学ぶこともたくさんあると実感しました。

地域を支える鳩山高校

 5月20日(金)の昼ごろ、ある先生から「校長先生、車がパンクしてますよ。」と連絡がありました。見ると後輪のタイヤが見事にペチャンコでした。ふだんタイヤ交換などしたことのない私は途方にくれました。 昼休み、ジャッキを用意しタイヤを交換しようと悪戦苦闘が始まりました。いくら力を入れても思うようにジャッキがあがりません。そうこうしていると、遠くから「校長先生、何か手伝うことありますか?」とテニス部の生徒が来てくれました。神様のようにありがたく思いました。生徒の力であっという間にジャッキアップができました。その後、いろいろな先生も寄ってきてくださり、ある先生の教え子が近くの農協に就職し、農協のガソリンスタンドで働いているとのことですぐ電話で連絡してくれました。5分後には、その卒業生がかけつけ、わずか15分後にはパンク修理が無事終わってしまいました。どれほどありがたかったことでしょう。心から感謝の念がわきました。 パンク修理を終えた後、その卒業生は「校長先生、また何かあったら連絡ください。それから、朝、出勤前の10秒でいいから4本のタイヤを見てください。毎日見てもらえば、もしパンクしても、タイヤがペチャンコンになる前に安全に修理できますから。」と言ってくれました。この卒業生はプロだなと思いました。お客様の安全や快適な運転を何よりも大事にしてくれているのです。きっと、ガソリンスタンドに訪れる地域のお客様から深く信頼されているだろうと思いました。 鳩山高校で学ぶ生徒は、このテニス部の生徒をはじめ、困っている人がいたらあたたかく手を差し伸べられる生徒たちです。鳩山高校を卒業して地元に就職する生徒も多くいます。その卒業生たちは、それぞれの職場でがんばり、地域の人に貢献しています。鳩山高校は、地域を支える人を育てる学校です。地域になくてはならない学校です。

生徒の成長を感じる時

 4月28日(金)、ご退職・ご転任された先生がたをお招きし離任式を行いました。各先生方から、心温まる励ましの言葉をいただくことができました。ある先生の「叱られた時こそ、伸びるチャンスだ!」という言葉に込められた思いに深い感銘を受けました。

 この式の中で気付いたことがあります。各先生方の「こんにちわ」とのあいさつに対し、生徒が本当に元気よく「こんにちわ」と声をそろえてあいさつをするのです。このあいさつが、学年があがるにしたがって大きく元気になるのです。3年生のあいさつが一番元気なのです。本校の日々の指導の積み重ね一端が、こうした生徒の成長として感じられるのだとうれしく感じました。

 

生徒のコミュニケーション力を伸ばす


生徒の「コミュニケーション力」を伸ばす -鳩山町つつじ祭販売実習- これからの社会に必要とされる力として「コミュニケーション力」が盛んにクローズアップされています。人と人をつなぐコミュニケーションの大切さがあらためて見直されています。 4月24日(日)、鳩山町商工会主催の「つつじ祭」に本校の生徒が販売実習で参加しました。昨年度、本校の生徒と地元の企業「花結び」さんとが共同開発した「鳩山高校黒豆わーず」などをブース販売しました。 来店されたお客様の一人は、「みんな頑張れ。私もお店をやっている。お店をやる一番大切なことは『笑顔』だ。常に笑顔を忘れず、お客様を大切にするんだよ。」と励ましてくれました。こうした経験の積み重ねこそが生徒のコミュニケーション力を高めてくれると思います。教室で学んだ授業をもとに、それを実践的な経験で身につける、今回の販売実習を通じて、こうした貴重な機会をいただけたことに感謝いたします。