校長から

埼玉・教育ふれあい賞

 埼玉・教育ふれあい賞は、日々の教育活動に熱心に取り組む学校や教育関連団体を表彰する賞です。鳩山高校は、今年度、この教育ふれあい賞をいただきました。ご推薦いただいたことに感謝申し上げます。

 鳩山高校では、早朝、手にバケツやビニール袋を持った生徒たちが校門を出ていきます。近隣の通学路や道路に落ちているゴミなどを拾うボランティアです。陸上競技部や野球部、生徒会、剣道部などそれぞれのスタイルでこのボランティア活動に取り組んでいます。

 長期休業に入ると、生徒会が主催する震災復興ボランティアが行われます。12日の行程で福島県いわき市での被災農地の復興や現地の高校生との交流などを行っています。現地のみなさんとのふれあいを通じて、生徒は様々なことを学び豊かな心を育みます。

 秋には、1学年と3学年による「勤労体験学習」が行われます。校内の花壇整備や清掃に加え、近隣の道路や公園などの清掃活動を行います。こうした清掃活動に加え、鳩山町の納涼夏祭りには、生徒会の生徒たちが運営補助のボランティアを行ったり、吹奏楽部や軽音楽部の生徒たちがステージで演奏を披露します。吹奏楽部は、近隣の福祉施設に、たびたび出向き利用者の方々と演奏を通じてふれあっています。地元の小学校との交流も盛んです。1111日には、鳩山町立亀井小学校で開催される「昔を学ぶ会」に演劇部と吹奏楽部の生徒が出演させていだきます。本校の生徒も小学生とのふれあいをとても楽しみにしています。

 ボランティアや様々な体験活動は、机上では得られない貴重な学びの機会です。鳩山高校では、こうしたボランティアや体験活動をさらに充実させ、豊かな生徒の心を育みます。