校長から

2024年6月の記事一覧

「校長室より」鳩山高校の全校生徒のみなさんへ

 鳩山高校の生徒のみなさん、こんにちは。校長の田中です。

 今回からこのホームページの学校案内、『校長室』から鳩山高校の全校生徒のみなさんに向けて応援メッセージを発信していきます。通常ホームページの記事は中学生・保護者、県民に向けて発信することが多いのですが、このページは校内のみなさんに向けて発信します。

 応援メッセージは、2週間に1回(1か月に2回)のペースで発信(ホームページにアップ)していきます。時間のある時、例えば、夜、寝る前にホームページにアクセスしてゆったりとした気持ちで見るなど、是非、メッセージに触れてもらえたらと思います。

  ここから第1回目の応援メッセージです。応援メッセージは1回分、800字程度とし、今回は、「一つ得意技を持とう!」をテーマにメッセージを送ります。

 

 一つ得意技を持とう!

 人間、何か一つ得意技(特技)があると生きていくうえで大きな力になるといわれます。それはそのこと自体に直接的な力がなくても生きていく上での「自信」のもとになります。こうしたものをバックボーン(精神的支柱)と言ったりします。

 みなさんは何か思い当たるものがありますか?人前に出すのはどうか?と思うものでも何かあれば素晴らしい。何でもよいと思います。例えば、ちょっと古くなってしまったかも知れませんが、「鬼滅の刃」の9人の柱について、とにかくよく知っているとか、素顔を見せない謎多き(?)アーティスト「ado」のことは自分に聞いて!とか、入口は何でもよいと思います。そして可能であれば、みなさんの進路実現に役立つものであると最高です。

  ここでは「得意技」という言葉を使いましたが、自分の強み、誇りをもっていること、得意分野、自信のあること等、そのことであれば集団の後方からひっそりと眺めている、ではなく自分が主体的に関わりたいと思えるようなものです。それが日々向き合っている何かの教科・科目であるといいですね。今から何か探す手間が省けます。かつ、頑張る対象が明確ですので、今後、様々な工夫ができると思います。

  一つ思い出しました。みなさんは、「鳩山高校の校歌をしっかり歌える」と思います。これも得意技に入れてよいと思います。また、歌詞を見ずに通して歌えたらさらにワンランク上です。1番、2番、3番の歌詞の大まかな意味を考えてくれた人は、さらに上級者です。これは他の学校の生徒に自慢できると思います。2016年のある調査で「校歌を歌えますか?」という質問に、「歌える」と答えた人の割合は46.7%というデータがあります。コロナ禍以前から「自分の学校の校歌を歌える」という生徒は、実はそれほど多くないのです。音楽選択者以外の人は、時折、どこかで口ずさんでください。機会あれば鳩山高校の校歌をしっかり歌える全校生徒のみなさん、立派です!

  ちょっと長くなりました。まとめます。改めて何か「一つ得意技を持とう!