校長から

2025年4月の記事一覧

令和7年度がスタートしました!「校長室より、鳩高生への応援メッセージ」始まります ♪ 

 校歌、身だしなみ、楽しむが甘えない!

~ 鳩山高校の令和7年度がスタートしました!~

 

 鳩高生の皆さん、こんにちは。校長の田中です。

 今年度も校長室から鳩高生全員に向けて応援メッセージを発信します。今回が令和7年度、最初の応援メッセージです。4月8日の始業式でいくつか伝えさせてもらいましたが、学校生活を送る上で根幹となる大事なポイントを話します。「自分ひとりくらい、いいだろう」などと考えないでください。すべてはここからです。

 まずは再び「校歌」について。本校の校歌を作曲した大澤壮吉先生は、こんなお話をしています。「古代ギリシャにおいて、かのプラトンは、著書『国家』の中で、教育論を説いている。人間形成において、最も大切な学問の一つが音楽だと。音楽は、人間の成長に大きな影響を与える情操を養うのである。学校教育にあたっては、校歌はその学校の教育理念や母校愛、友愛、未来への希望等が謳(うた)われていて、教育目標の一翼を担っている。」と。また、続けて「人は高校時代を青春と呼ぶ。しかし、在校時には、ほとんどの生徒はそれを気づかないで卒業してしまう。やがて社会の荒波を体験してから、そのことに気づくのである。」と。「厳しい現実を前にして様々な矛盾を受け入れざるを得ず、だからこそ、高校時代の交友関係は、しがらみや利害関係のない、一生続くとは、こうしたことからきているのかもしれない。」生徒同士をつなぐ象徴的なものが校歌であり、「校歌は、長い年月を経て、青春を包み込んだタイムカプセルになり得るのである。」とおっしゃっています。どうか、校歌を大切にしよう。大切にするとは、校歌を歌う機会があったなら、大きな声で歌うことです。大きな声で校歌を歌おう!

  続いて「身だしなみ」、と「何事にも甘えない」こと。

 身だしなみは、人の内面を映し出すものでもあります。外見が乱れると伴って、不思議と内面も乱れてきます。また、始業式でも触れましたが、先生方が少なくなった分、本来であれば、注意されることが、スルーされることがあるかもしれません。当たり前のことを当たり前にやっていますか?鳩高生全員に聞きます。例えば、折に触れて課される提出物。提出物をきちんと出していますか?まだ提出していない人、速やかに提出しよう。その甘さ、小さなほころびが、あっという間に学校全体の大きなほころびに発展して行ってしまいます。まず、目の前のやるべきことをしっかりやってください。お願いします。皆で協力して鳩校生が一層力をつけ、飛躍する一年にしよう!

その第一歩が、校歌を大きな声で歌う、身だしなみを整える、そして高校生として課せられたことをしっかりこなす、ことです。最高の令和7年度にしよう!

 

 次回は5月1日に応援メッセージを発信します。鳩校生の皆さん、このWEBサイトで会いましょう!